時計を腕に着けると、ガラスの内側が曇ります。

一刻も早く、オーバーホール（分解掃除）を行う必要があります。

• 既に時計内部に入った湿気が、体温で暖められて水蒸気になっている現象です。
• パッキンは徐々に劣化して防水機能が低下し、竜頭の隙間等から湿気が侵入します。
• 湿気が入った場合、オーバーホール以外では湿気を取り除くことが出来ません。
• 早急に湿気を除去しなければ、湿気が錆びを発生して内部機械を序々に侵食します。

当店では、特殊技術で完全に錆びを除去し、オーバーホールをしております！

腕時計を洗濯してしまいました。

曇らなければ大丈夫だと思いますが、オーバーホールされた方が賢明です。

• 防水性能がある時計でさえ、数分でも洗濯機を回せば水圧で湿気が入ると思います。
  潜水用時計（200m防水等）の場合には、多少は大丈夫な場合もあります。
• 時計を１時間以上腕に着けてガラスの内側が曇らなければ大丈夫だと思われますが、
  オーバーホールしておいた方が賢明です。

当店では、オーバーホールの際にパッキン等の消耗品は全て交換しております！

他店で、「防水腕時計は電池交換できない。」と断られました。

一般店では防水試験機を保有しておらず、また生命に関わる時計にも過敏です。

• スキューバ等の生命に関わる時計は、電池交換さえ断る時計店もあります。
• 防水時計には特殊な開閉方法のものがあり、一般店で対応できない時計もあります。
• 防水試験機を持たない所が多く、多くの時計店では防水性能が保証できません。
  お客様が「潜る事なく、防水性の低下を承知」すれば、対応してくれる所もあります。

当店では、どの様な時計でも、誠心誠意を持って対応させて頂いております！

他店で、「アンティーク時計は修理できない。」と断られました。

古い時計ほど部品が入手できず、修理も難しい為、他店では修理が困難です。

• 古い懐中時計やアンティーク時計は、部品が全く流通しておらず、修理が困難です。
• メーカー自体も存続している所が少なく、修理を諦めている方も多いかと思われます。
• あらゆる部分の磨耗が多い為、修理には非常に高度な技術も要求されます。
• 貴重な時計を何とか蘇らせたく、当店では部品作成等も行って対応しております。

当店では、創業70年間の豊富な部品在庫や部品作成等で、修理対応しております！

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